WORK LIFE CURATOR

アラサーキャリコンがWORK LIFEを究めるブログ

「始まり」は、 あまり印象に残らない

「始まり」は、  あまり印象に残らない

 

こんにちは!

ワークライフキュレーターです。

(はじめましての方はこちら→Profile

 

「人生はトランジションの連続である」

これはブリッジズの

【トランジション理論】です。

 

【トランジション理論】では

人生の転機(=トランジション)に対する

建設的な対処方法が示されています。

 

トランジションの心理的なプロセスは

第1段階∶「終わり」

第2段階∶「ニュートラルゾーン」

第3段階∶「始まり」

の3段階です。

 

第1段階の「終わり」に直面した人のほとんどは、

  • 離脱
  • アイデンティティの喪失
  • 覚醒
  • 方向感覚の喪失

といった感覚を体験します。

 

 

次の「ニュートラルゾーン」は

「終わり」に伴う喪失感や空虚感に耐える時期です。

これらをしっかり受け止め味わい尽くすことが

次の段階へとつながります。

 

「ニュートラルゾーン」を乗り切る対応として

  • 1人になれる特定の時間と場所を確保する
  • ニュートラルゾーンの体験の記録をつける
  • 自叙伝を書くためにひと休みする
  • この機会に本当にやりたいことを見いだす
  • もし今死んだら心残りは何かを考える
  • 数日間あなたなりの通過儀礼を体験する

以上6つが示されています。

 

まとめますと、

トランジションを乗り切るには

「ニュートラルゾーン」を

急いで抜け出そうと

焦って行動を起こすのではなく、

「終わり」を受け止め

喪失感や空虚感をしっかり味わい

真摯に自分と向き合おう

というのが【トランジション理論】です。

 

 

ブリッジズの【トランジション理論】というと

上記のことが強調されますが、この理論で

わたしが共感するポイントは

第3段階の「始まり」は、

あまり印象に残らない形で始まる

というところです。

 

わたしの場合、今思えば

キャリアコンサルタント養成講座

に通ったことが「始まり」でした。

もっといえば、

キャリアコンサルティングというものを知り、

ハローワークで実際に

キャリアコンサルティングを受けたのが

「始まり」だったのかもしれません。

当時はそれが

「始まり」になるなんて

思ってもみませんでした。

後から振り返ってはじめて、それが

「始まり」だったことに気付きました。

 

要するに何が言いたいかというと

「前に進むことも大切だけど、

たまには立ち止まって

後ろを振り返ってみよう」

ということです。

 

なぜならば

トランジション(=転機)の「始まり」は

それに直面しているときに

「これが始まりだ!」

と認識できるものではなく、

後から振り返ってはじめて、

「あぁ、きっとあれが始まりだったんだな」

と分かるものだからです。

 

 

ワークライフキュレーター

♦お問い合わせ♦ info@worklifecurator.com

 

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)